こちらウタリ対策本部！

今日はウタリが通っている学校の先生が家に来てくれる日でした。

車への飛び付く現場を、家の近くで確認する為です。
（家の近く＝自分のテリトリーで症状の度合いが強い。）


先生が午後３時位に来ると言うので、午前中は久し振りに近くのお山に行きました玲

頂上に付く頃には久し振りの太陽も出てきて、温度もかなり上がってウタリはベロ出っ放しでハァハァ言ってる嶺嶺

水道からお皿にお水をもらって飲ませると「ガブガブ、ガブガブ」飲んでました寧

少し落ち着いたのでボール投げをするも、ウタリは暑さですぐにやめてしまう殮

当然ながら人間も汗だくになっていたので少し休憩して、ふとみるとウタリがいない･･･

それにしてもきれいな鳥の声だなぁ鍊
本当にここは東京なんですよ劣



おーい獵そんな所でなにやってるのさ嶺嶺

帰り支度をして、もう一度水を上げるとまた相当飲んでいた玲

よっぽど暑かったんだねぇ念






帰り道、いつも行きと帰りに挨拶して行くお地蔵さんと一緒に

お地蔵さん、これからも見ていてくださいね連








予定の時間となり先生到着

早速、いつもの散歩コースへ玲
問題の車が良く通る道に差し掛かり、続けてが来た玲

勢い良くウタリが飛び出す寧
いつも通りリードを握り締め何とかやり過ごした嶺
(ぱぱっち心の声:先生、今の見てくれましたか！こんなにヒドイんですよ囹)

その後、住宅街からまた先程の問題の道へ怜
ここで先生にバトンタッチ

しばらく車が来なかったので、歩きながらウタリに話しかけたり、ご褒美のおやつを上げたりしている。

が来た獵

あれ･･･飛びつかない怜

先生ひと言「思ったよりヒドクないんで安心しました」

え〜嶺嶺

またが来た獵
(ぱぱっち心の声:今度こそ獵行けウタリ獵←なんかちょっと違うけど･･)

んっー獵行きたそうなのに行けないみたい怜

半信半疑なぱぱっちでしたが、この後先生に「なぜ飛びつくのか」説明してもらいながら今後のトレーニング方法を教えていただいた連

この先生は非常に解りやすく説明、指導してくれるのでとっても感謝しております裂

まず先生に今後のトレーニングとして教えて頂いたのは下の２つの事です裂

●飛びつくのは狩猟本能が強く車を獲物だと思っているので別の物(音、おやつ、興味のある物)で注意をそらす寧
●散歩の仕方もウタリの都合で動いている(行く方向やオシッコのタイミングなど)ので人間が主導権をとる

車の時もそうだったけど、実際に先生がウタリを連れてやって見せてくれるとビックリする位、先生に注目してる烈
ちょっと歩けば足上げて、マーキングやりたい放題だったのに先生が「トイレしておいで〜」って言うまで先生の左脇に付いている玲

なんだか狐に摘まれてる気分だった殮

最後に先生が「ウタリは素直だからそんなに時間かからないで直りますよ〜」って言っていた。

今回の家庭訪問で問題行動の原因は犬ではなく、人間側にある事を痛感したぱぱっちでした嶺嶺

明日から頑張らなくちゃ廉